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少し日にちが経ちましたけど、隔月刊誌「ガンガンパワード」連載第2回目となる「うみねこのなく頃に」の感想を。 ※※追記:本文完成しました※※ 今回の話は、前回の戦人の従兄弟達(金蔵の孫世代)+紗音&嘉音&熊沢の紹介に引き続き、金蔵&金蔵の子供&その伴侶(親世代)+南條・源次・郷田が紹介され、登場人物が揃いました。そして、いよいよ親世代による遺産相続などのきな臭い話題が出てきました。そして、ベアトリーチェとの再会を願う金蔵の魔術に賭ける執念と、魔女ベアトリーチェの肖像画の碑文を読む戦人の姿で終わりました。 昼食の場での親世代紹介は、テンポが良くて良かったです。漫画という媒体では、原作通りの人物紹介は冗長な感じになってしまいますし、この改変は良いと思いました。その昼食の場では─孫世代がいることもあって─基本的には和やかな雰囲気でした。しかし、孫世代が外に出て行って、親世代は余命幾ばくもないと主治医・南條に宣告された金蔵の遺産を巡って、深刻な確執を露わにしていく場面は、「皆様の気持ちは解るけど…黒いよ(あぅ)」と突っ込まずにはいられませんでした。また、昼食の場でも少しありましたけど、絵羽の夏妃いびりは強烈ですね。私は夏妃が好きなので、余計に絵羽が怖かったです。 そして、戦人が魔女の碑文を読む所では、原作では孫世代揃って話し合っていたのが戦人が一人で碑文を読む(他三人は先に海に出た)ように改変されましたけど、一人で碑文を読んでその不穏な内容に困惑する戦人と、書斎でベアトリーチェへの妄執&彼女との再会への期待感を募らせる金蔵との対比が描かれて、見事な構図だと思いました。今回夏妃が言っていましたけど、物語全体でも戦人は金蔵に似ている(=金蔵の血を色濃く引いている)と言われているので、この二人の対比は今後もあると良いなと思います。 隔月刊なので次回は4月までお預けですけど、今後でてくるあのシーンやこのシーンがどう描写されるのかが、今から楽しみです。では。 |
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